滋賀レイクス指導、130人参加
プロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」によるスクールが9日、伊香ツインアリーナで開かれ、小中学生約130人がプロから直接指導を受けるなどした。
湖北市民会議の主催で、スポーツ少年団や部活動でバスケットに打ち込んでいる子どもたちが参加し、滋賀レイクスの常田耕平選手や大庭圭太郎選手らから指導を受けた。相手の膝にタッチする遊びや、1対1で相手を抜く練習、フリースローなどに選手と子どもたちが一緒になって取り組んだ。
チアリーダーズのメンバー4人によるパフォーマンスやチア体験もあり、子どもたちがジャンプしたり足を上げたりしてチアダンスの基本を体験。「チアに一番大事なのは笑顔」と教わっていた。