ノーベル賞の坂口氏が講演

湖北がんフォーラム、6月開催

 市立長浜病院は6月20日午後1時半から浅井文化ホールで湖北がんフォーラムを開催する。ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文氏が講演し、がん免疫療法の可能性について語る。

 フォーラムは、地域がん診療連携拠点病院としての役割を担う同病院が毎年開催しているもの。今回は「制御性T細胞研究から見たがん治療」をテーマに、免疫の仕組みを生かした治療への理解を深める。

 第1部では、市立長浜病院腫瘍内科責任部長の竹治智医師が「がん免疫療法の基礎知識」と題して講演し、長浜赤十字病院の楠井隆院長、市立湖北病院の納谷佳男院長らと討論を行う。

 第2部では、坂口氏が「制御性T細胞研究とがん免疫」をテーマに基調講演を行い、自身が発見した制御性T細胞を応用した治療の可能性などについて解説する。

 定員は400人で、長浜、米原両市の市民350人と中高生50人。完全事前申込制で、5月16日から29日まで受け付け、先着順。申し込みはhttps://www.nagahama-hp.jp/docs/4460.htmlから。

掲載日: 2026年05月13日