300匹捕獲 布勢町の棚田でハス守る大作戦
外来種アメリカザリガニからハスを守ろうと、捕獲イベント「ザリガニ逃走中」が14日、布勢町の棚田で開かれた。親子連れら約100人が泥だらけになりながら捕獲に挑み、計300匹を捕まえた。
イベントは、棚田でハスを栽培する認定NPO法人つどい(川村美津子理事長)が企画。同法人は放棄されていた棚田を再生し、約2㌶でハスを栽培しているが、近年はアメリカザリガニが増加。茎を切断したりする被害が懸念されることから、駆除を兼ねて開催した。
参加者は網やバケツを手にハス田へ入り、ザリガニ探しに挑戦。干しエビほどの小さな個体から体長約15㌢まで次々と捕獲した。
最多となる161匹を捕まえた「トップハンター」は、長浜市内から参加した佐藤誉さん(14)、佐藤颯さん(10)、高見史信さん(10)のチームで、川村理事長から「ザリガニハンター認定証」が贈られた。
ザリガニは今後さらに成長する見込みで、同法人はハスの開花時期に合わせて第2弾の開催も計画。7月には一回り大きくなったザリガニとの再戦が待っている—。








